履修手続きに関する諸まとめ
履修手続きに関する細かいことをまとめたページ
またの名を備忘録。
非公式のものなので、情報がすべて正確とは限りません。無保証。
もしあやまっているものがあったり、書かれていないことで知っていることがあれば、適宜訂正・追加してくださると助かります。
適当にまとめたので順不同です。もっと見やすくまとめられるかもしれません。
前提
- まずは便覧をよく読みましょう。
- わからないことがあれば、事務の人にもよく質問をして理解を深めておくとトラブルがおこりにくくなる。ただし迷惑をかけすぎないように。
他学部科目の卒業単位への算入
- 物工:制限なし(教職も可能)。10単位まで。
- 計数:学科長判断(教職・語学不可)。制限なし。
他学部科目の履修
- 基本的には担当教員の承認が必要。
- 計数生はUT-mateでの登録の他に、書類を書く必要あり。
- ↑更に1つ上の記述と合わせると、書類提出(他学部聴講願、卒業単位算入理由書、授業のシラバスのコピー)の結果自動的に担当教員の承認が得られると解釈して良いのでしょうか?それとも最後の記述のように担当教員からの直接の許可が必要ですか?(少なくとも自分が計数事務で受けた説明では不要と言われましたが…) by通りすがり
- 便覧には一応必要となっているから書きました。ただし実際のところ、他学部聴講が不可の科目(例えばISの演習)や他学部からの履修人数を制限する科目(例えば現代文化人類学@教育学部)を除けば特に担当教員に断りなしでも大丈夫だと思う。おそらく便覧の記述は一応挨拶しておけば後で実はだめでしたみたいなことにはならない、なる意味のことかなと。
- ↑更に1つ上の記述と合わせると、書類提出(他学部聴講願、卒業単位算入理由書、授業のシラバスのコピー)の結果自動的に担当教員の承認が得られると解釈して良いのでしょうか?それとも最後の記述のように担当教員からの直接の許可が必要ですか?(少なくとも自分が計数事務で受けた説明では不要と言われましたが…) by通りすがり
- 本郷と駒場間の移動時間に関しては特に規定はなく、時間割が重複さえしてなければ問題はない。
重複履修
- 前年度不可および未受験の工学部科目は、その科目の担当教員が許可すれば、新たに履修する"工学部科目"と時間割上重複があってもよい。
- 他学部科目とは重複させることができない。
- 昨年度他学部で不可・未受験の科目を他の科目と重複して履修することは不可能。
- 重複履修をする場合は履修許可願を提出。
工学部開講の4学期科目の履修
- 重複履修する、しないに関わらず履修には担当教員の承認が必要。
- 卒業年度に履修しても卒業単位に算入することはできない。
3年時の4年生科目の履修
- 工学部科目については基本的に不可。UT-mate上でブロックがかかることもある。
- 例外的な事情がある場合は、担当教員が許可すれば認められる。例えば、他学科科目で翌年度だと時間割上学科の必修科目とかぶることが大いに予想されるが、どうしてもその他学科科目をとらなければならない事情があるとき、など。該当してしまいそうな場合は、事務の方とよく相談するとスムーズに行く。
- 他学部科目も無理なはずだが、問題なく履修登録できてしまうこともあるらしい。
他
- 担当教員が許可することを示す書類は、別にメールのプリントアウトで問題はない。一筆書いてもらえればベスト。(計数)
- 最終更新:2009-10-03 09:08:01