情報理工無線LAN使用上の注意

とりあえず作成してみました。
5学期の始めに配られた資料および教官からの説明の中から、webに公開しても大丈夫な範囲で最低限必要と思われる部分を抜き出し、再編成して書いておきました。
記事に不備があると判断される場合は適宜加筆・修正お願い致します。

あくまでも非公式。情報の正確さは保証せず、この記事から生じるいかなる損害も個人の責任でお願いします。

本無線LANを利用する場合には、事前に
  • 東京大学情報倫理規則
  • 情報理工学研究科 情報関連設備利用に関するガイドライン
  • 情報理工学系研究科 無線LAN設備利用のガイドライン
を必ず一度は読んでください。

利用対象者

  • 原則として、情報理工学系研究科およびその直属の学部学科の学生・教職員

利用上の注意

  • 法令を遵守すること。
  • 無線LANサービスの予告なしの停止、WEPキーの突然の変更の可能性も考慮すること。
  • 授業・演習・実験中に利用する場合はあらかじめ必ず教官の許可を得ること。(編注:実際のところ教官から特別な指示があった場合、または授業の妨害にあたる行為でなければそこまで咎められることもないとは思いますが…。もちろん保証できるものでもありません)
  • あくまでも無線LAN。重大情報の送信の際は通信傍受の可能性を十分考慮すること。
  • 有線LAN利用の際は、無線LANを必ず停止すること。(あるいは、内部のブリッジ接続を無効にすること) 万が一これに違反した際は無線LANのパスワードが有線を通じて外部漏洩し、情報理工学系全体に多大なる迷惑をかけることになるようです(行った人の個人特定もされるでしょう)。絶対に違反してはいけません。 ←特に、研究室配属が決まった後で研究室の有線LANを使う場合に要注意。
  • 動画配信サイトの視聴など、ネットワークに大きな負荷を与える私的行動はなるべく控えること。 ←これは諸注意には書いてませんが、共有物を使う身である以上は意識した方が賢明でしょう。

利用に関する各種情報の管理

  • 無線LAN設備を利用するために必要な情報を他人に伝達しないこと。
  • 特にパスワードを電子化して他者に送信するなどの行為は厳禁、つまりは容易に情報漏洩する環境を作らないこと。(編注:現実問題として内部の人間どうしの情報伝達は個人の裁量によるところも多いと思いますが、万が一その場合でも必ず口述あるいは筆記を用いて伝達し、またそれにより生じる他者への情報漏洩の可能性が無いように厳重に対処すること)

  • 最終更新:2009-10-04 01:50:49

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