6学期講義/量子情報

新着情報

10/13開講.10/6はお休み

科目区分

物工:限定選択

教員

樽茶 清悟

場所

工63号講義室

教科書

量子コンピュータと量子通信<1>/<2>:Michael A. Nielsen, Isaac L. Chuang著, 木村達也翻訳, オーム社

成績評価

出席状況(30%) レポート(70%)

過去問


シケプリ


シラバス

授業計画
以下のような順で講義を進める。
1.古典情報と量子情報の違い
2.量子ビット操作
3.2量子ビット操作
4.量子コヒーレンスと相関問題
5.具体的な物理系(スピン、量子ドット、超伝導接合、イオントラップなど)との対応
6.量子アルゴリズム
7.量子エラー補正
8.量子暗号とテレポーテーション
初回は今期の授業予定、量子情報の研究状況、背景などについて説明。
2回目以降、量子情報処理の考え方について順を追って説明(授業計画参照)。
途中、外部講師を招いて、専門研究の進展を解説してもらうことを予定。

関連サイト

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講義まとめ


  • 最終更新:2009-09-24 14:27:48

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